特許
J-GLOBAL ID:200903091804401254

ボーリングバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330687
公開番号(公開出願番号):特開2003-129783
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 バー本体をハンマー部から挿抜できるようにしながら、ハンマー部が破損しにくいボーリングバーを提供する。【解決手段】 バー本体1の基端部に、そのバー本体の外径よりも大径のハンマー受け部3を設け、ハンマー受け部をバー本体長手方向に沿って相対的にスライド移動自在に同芯状に保持する保持部5と、その保持部に保持しているハンマー受け部をバー本体の先端部側に向けて打撃可能な一端部打撃部6と、保持部に保持しているハンマー受け部を基端部側に向けて打撃可能な他端部打撃部7とを連結して、ハンマー受け部を打撃するハンマー部2を構成してあるボーリングバーであって、一端部打撃部と他端部打撃部とのうちの少なくとも一方を、保持部に対してバー本体の径方向に装脱自在に嵌合してある。
請求項(抜粋):
バー本体の基端部に、そのバー本体の外径よりも大径のハンマー受け部を設け、前記ハンマー受け部をバー本体長手方向に沿って相対的にスライド移動自在に同芯状に保持する保持部と、その保持部に保持しているハンマー受け部を前記バー本体の先端部側に向けて打撃可能な一端部打撃部と、前記保持部に保持しているハンマー受け部を前記基端部側に向けて打撃可能な他端部打撃部とを連結して、前記ハンマー受け部を打撃するハンマー部を構成してあるボーリングバーであって、前記一端部打撃部と前記他端部打撃部とのうちの少なくとも一方を、前記保持部に対してバー本体の径方向に装脱自在に嵌合してあるボーリングバー。
IPC (2件):
E21B 49/02 ,  G01M 3/04
FI (2件):
E21B 49/02 ,  G01M 3/04 M
Fターム (3件):
2G067AA14 ,  2G067BB31 ,  2G067CC04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ボーリングバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-322667   出願人:大肯精密株式会社, 大阪瓦斯株式会社
  • ボーリングバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-036624   出願人:中部瓦斯株式会社, 株式会社桜井製作所
  • ハンマードリル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-322666   出願人:大肯精密株式会社, 大阪瓦斯株式会社

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