特許
J-GLOBAL ID:200903091808701490

メールボックスビンからの印刷ジョブの取り忘れを合図する印刷装置メールボックスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088881
公開番号(公開出願番号):特開平7-230370
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】電子印刷装置の複数利用者の電子的ネットワーク化システムのための電子印刷装置および多ビンメールボックスシステムを提供する。【構成】印刷装置メールボックスシステムにおいて、印刷ジョブを特定の電子的に割り当てた印刷ジョブ保管メールボックスビンへ自動的可変的に送出するようにしてあり、メールボックスビンの少なくとも幾つかは電子的に解錠自在なメールボックスビンを含み、電子的に割り当てられた個々の利用者が利用者メールボックスビンを解錠するためのそれぞれのアクセス符号を各々に入力するための電子アクセス符号入力システムと、個々の利用者に施錠メールボックスビンのどれを印刷ジョブが占有しているかを報告する制御システムとをさらに含み、制御システムが監視も行ない、利用者がメールボックスビンから印刷ジョブを取り出さずに放置してある場合にジョブ取り出しを促す指示表示信号を電子的に提供するように構成されている。
請求項(抜粋):
電子印刷装置の複数利用者の電子的ネットワーク化システムのための電子印刷装置および多ビンメールボックスシステムであって、前記印刷装置メールボックスシステムにおいて、個々の利用者の前記印刷装置で印刷した印刷ジョブの印刷シートを、前記多ビンメールボックスシステムの特定の電子的に割り当てた印刷ジョブ保管メールボックスビンへ自動的可変的に送出するように構成されており、前記メールボックスビンの少なくとも幾つかは、機密印刷ジョブのプライバシー保護のため公共アクセスを制限してある、通常は施錠してあるが電子的に解錠自在なメールボックスビンであり、個々の前記利用者が前記電子的に割り当てられた電子的に解錠自在な利用者メールボックスビンを解錠するためのそれぞれのアクセス符号を各々に入力するための電子アクセス符号入力システムと、前記個々の利用者に対して印刷ジョブが前記施錠メールボックスビンのどれを占有しているか報告する制御システムとをさらに含み、前記制御システムが監視も行ない、前記利用者が所定の時間間隔を越えて長時間にわたり前記メールボックスビンから印刷ジョブを取り出さずに放置してある場合には、ジョブ取り出しを促す指示表示信号を電子的に提供するように構成されている、電子印刷装置および多ビンメールボックスシステム。
IPC (5件):
G06F 3/12 ,  B65H 39/11 ,  G03G 21/00 396 ,  G06F 13/00 354 ,  H04N 1/44
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-241617
  • 特開平4-048323
  • 特開平2-120068

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