特許

J-GLOBAL ID：200903091809387977

パチンコ機の景品球払出装置

発明者： 大山 満 ,  加藤 昭司 ,  山口 佳伸 ,  佐藤 久芳
出願人/特許権者： 株式会社足立ライト工業所
代理人 (1件)： 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-359131
公開番号（公開出願番号）：特開平11-235444
出願日： 1990年07月02日
公開日（公表日）： 1999年08月31日
要約：

【要約】【課題】 作動確実性を高めると共に、部品点数を少なくして製品コストを削減する。【解決手段】 景品球が連続して供給される供給通路14と、前記供給通路14に外周一部が臨むように回転自在に設けられると共に、中心から一定の間隔で複数の放射状溝17が形成され、かつその外周に放射状溝17の間にそれぞれ位置して景品球の外周面と係合する円弧凹面18を有するゼネバ車15と、前記ゼネバ車15の放射状溝17に出入するピン20及び円弧凹面18と係合する円弧凸面21を有するカム車22と、前記カム車22を回転させる駆動モーター12と、を備えてなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

景品球が連続して供給される供給通路と、前記供給通路に外周一部が臨むように回転自在に設けられると共に、中心から一定の間隔で複数の放射状溝が形成され、かつその外周に放射状溝の間にそれぞれ位置して景品球の外周面と係合する円弧凹面を有するゼネバ車と、前記ゼネバ車の放射状溝に出入するピン及び円弧凹面と係合する円弧凸面を有するカム車と、前記カム車を回転させる駆動モーターと、を備えてなることを特徴とするパチンコ機の景品球払出装置。