特許
J-GLOBAL ID:200903091810987287

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135820
公開番号(公開出願番号):特開平5-305255
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 微量な液体の定量吐出が可能で、糸引も発生しにくい液体吐出装置を提供する。さらには、2液性樹脂の吐出にも好適な液体吐出装置を提供する。【構成】 樹脂12Aを吐出ガン1Aから吐出させ、帯電電極部2Aで帯電させた後、偏向板3A間で液体微粒子を曲げる。樹脂12Bを吐出ガン1Bから吐出させ、帯電電極部2Bで帯電させた後、偏向板3B間で液体微粒子を曲げる。2つの液体微粒子を塗布対象物16の表面、もしくはその直上で衝突させることによって混合する。また、液体微粒子は、帯電電極部2A,2Bにおける帯電量によってスキャンする。
請求項(抜粋):
液体を微粒子化して吐出する吐出ガンと、吐出ガンから吐出された液体微粒子を帯電させる帯電電極部と、帯電した液体微粒子の飛翔方向を電磁的に制御する偏向部とを備えた液体吐出装置。
IPC (2件):
B05B 5/025 ,  B05B 5/08

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