特許
J-GLOBAL ID:200903091812142721

フレア継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308813
公開番号(公開出願番号):特開平7-158781
出願日: 1993年12月09日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 フレア加工後の管でも容易にナットを管に係合し、また管にねじり作用を与えないで接続出来る、接続用意なフレア継手を提供するものである。【構成】 接続端部を拡開してラッパ状のフレア部を形成したフレア管を接続する継手であって、端部に先細りのテーパ外面を形成した継手本体と、フレア部と押輪との間に装着し、一端がフレア部外面に係合し他端が押輪に係合する円周上複数分割されたリテーナと、フレア管のフレア端部に外挿できる内径と前記リテーナの外面に嵌合する嵌合部を有し、リテーナを介してフレア管を継手本体のテーパ外面に押圧する押輪とからなるフレア継手で、フレア加工前に押輪を管に外挿入しておかなくとも接続できるものである。
請求項(抜粋):
接続端部を拡開してラッパ状のフレア部を形成したフレア管を接続する継手であって、内部に流通口及び端部に先細りのテーパ外面を形成した継手本体と、前記フレア部と押輪との間に装着し、一端がフレア部外面に係合し他端が押輪に係合する円周上複数分割されたリテーナと、前記フレア管のフレア端部に外挿できる内径と前記リテーナの外面に嵌合する嵌合部を有し、前記リテーナを介してフレア管を継手本体のテーパ外面に押圧する押輪とからなることを特徴とするフレア継手。

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