特許
J-GLOBAL ID:200903091815333900

柱梁間の制震架構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258354
公開番号(公開出願番号):特開平10-102818
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 オイルダンパー等を用いた柱梁間の制震架構において、柱間に出入り口等の開口部を設けることができると共に、その配置箇所も自由に選択することができ、さらに比較的簡単で軽量な構造で制震を行えるようにする。【解決手段】 束材3と斜材4からなる略三角形状の平面架構5を上下の梁2A、2Bにそれぞれ垂れ壁および腰壁を構成するように配設し、間隔をおいて対向する上部の束材3Aと下部の束材3Bとを水平配置のオイルダンパー6で連結して制震架構を形成し、平面架構5の両側などに開口部7を配設できるようにする。
請求項(抜粋):
束材と斜材からなる略三角形状の平面架構を上下の梁にそれぞれ垂れ壁および腰壁を構成するように配設し、上部の束材と下部の束材とを水平配置の制震装置で連結してなることを特徴とする柱梁間の制震架構。
IPC (2件):
E04H 9/02 311 ,  E04B 1/98
FI (2件):
E04H 9/02 311 ,  E04B 1/98 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-148774
  • 特開昭49-100832
  • 制振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-144864   出願人:三井建設株式会社
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