特許
J-GLOBAL ID:200903091819361925
フレキシブル配線板、電子機器、ならびに配線配置方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219218
公開番号(公開出願番号):特開2006-041193
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 差動信号の伝送に用いられるフレキシブル配線板において、当該フレキシブル配線板の幅を狭くし、厚さを薄くするとともに、配線間のクロストークを防止する。【解決手段】 絶縁フィルム2上に形成する各配線の配列のうち、差動データ信号を伝送する差動データ線5と、差動クロック信号を伝送する差動クロック線7との間に、グラウンド線6を配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絶縁フィルム上に、差動信号を伝送する第1配線と、上記差動信号と同時に変化する信号を伝送する第2配線と、上記第1配線および第2配線によって伝送される信号よりも変化の頻度が低い信号を伝送する第3配線と、を含む配線層が形成されてなるフレキシブル配線板であって、
上記第3配線が、上記第1配線と上記第2配線の間に形成されていることを特徴とするフレキシブル配線板。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E338AA12
, 5E338CC01
, 5E338CC04
, 5E338CC06
, 5E338CD13
, 5E338EE13
, 5E338EE23
, 5E338EE24
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
フレキシブルケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-306970
出願人:キヤノン株式会社
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