特許

J-GLOBAL ID：200903091820212542

排水の処理方法及び処理装置

発明者： 戸塚 久夫 ,  橋口 功 ,  伊藤 光宏 ,  草柳 青葉
出願人/特許権者： 東芝プラントシステム株式会社
代理人 (1件)： 窪田 卓美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-167745
公開番号（公開出願番号）：特開2005-000820
出願日： 2003年06月12日
公開日（公表日）： 2005年01月06日
要約：

【課題】固形分が懸濁する排水から固形分を濾過装置で処理する際、濾過性能の低下を抑制し、運転コストを大幅に軽減する。【構成】複数のフィルタエレメント8を設けた濾過装置4に排水を供給し、処理した清浄な処理水を処理水排出手段40に排出し、フィルタエレメント8に固形分が堆積した際に該固形分を分離して懸濁水として排出し、その懸濁水を浄化手段18により前記処理水と同等の清浄な浄化水に浄化し、得られた浄化水を前記処理水排出手段40に排出する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

固形分を懸濁した排水を処理する方法において、複数のフィルタエレメント8を設けた濾過装置4に前記排水を供給し、処理した清浄な処理水を処理水排出手段40に排出し、前記フィルタエレメント8に固形分が堆積した際に該固形分を分離して懸濁水として排出し、その懸濁水を浄化手段18により前記処理水と同等の清浄な浄化水に浄化し、得られた浄化水を前記処理水排出手段40に排出することを特徴とする排水の処理方法。

IPC (2件)：

C02F11/12 ,  C02F11/14

FI (3件)：

C02F11/12 D ,  C02F11/12 Z ,  C02F11/14 A

Fターム (10件)：

4D059AA03 ,  4D059AA09 ,  4D059BE11 ,  4D059BE16 ,  4D059BE31 ,  4D059BE37 ,  4D059BE54 ,  4D059BE62 ,  4D066AA06 ,  4D066FA01