特許
J-GLOBAL ID:200903091821590532

合成樹脂フィルム製袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松波 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374995
公開番号(公開出願番号):特開2002-179089
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】合成樹脂フィルム製袋の内底部に水溜め室を形成することによって袋内において滲み出た水を収容物と隔離できるようになした新規構造の合成樹脂フィルム製袋を提供する。【解決手段】熱可塑性の合成樹脂フィルム製の四辺形袋体1を上部開口3すると共に下方全幅に亘ってほぼ水平方向に連続する底シール4を溶着形成してなる合成樹脂フィルム製袋において、底シール4から所要間隙をおいた上方位置のほぼ水平方向に中底を形成する溶着部5と水抜き孔とする非溶着部6とを設けてなる不連続性の中底シール7を溶着形成して水溜め室8を形成した。
請求項(抜粋):
両側辺に内側に折り込んだガゼット2を有し又は有しないポリエチレンフィルム、その他の熱可塑性合成樹脂フィルム製の四辺形袋体1を上部開口3すると共に下方全幅に亘ってほぼ水平方向に連続する底シール4を溶着形成してなる合成樹脂フィルム製袋において、底シール4から所要間隙をおいた上方位置のほぼ水平方向に中底を形成する溶着部5と水抜き孔とする非溶着部6とを設けてなる不連続性の中底シール7を溶着形成して水溜め室8を形成したことを特徴とする合成樹脂フィルム製袋。
Fターム (5件):
3E064AA13 ,  3E064BA22 ,  3E064HD01 ,  3E064HE04 ,  3E064HT07

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