特許
J-GLOBAL ID:200903091825273639

携帯電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-095204
公開番号(公開出願番号):特開平11-275182
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話装置の消費電力を削減して、限られた電池容量で長時間使用できるようにする【解決手段】 携帯電話装置1に電池パックが装着されると、電池端子9に電圧がかかり、この電圧を電圧検出回路8で検出するとともに、制御回路5へ電源として供給される。電圧検出回路8で検出された電圧がある一定値以上の場合には、着信LED2、サウンダ3、バイブレータ6、ディスプレイのバックライト4、及びダイヤルボタンのバックライト7は、正常に動作される。一方、電圧検出回路8で検出された電池パックの電圧がある一定値以下になると、制御回路5によって、着信LEDを除いて、サウンダ3、バイブレータ6、ディスプレイのバックライト4、及びダイヤルボタンのバックライト7の機能が停止される。
請求項(抜粋):
着信を報知する複数の異なる手段を備えている携帯電話装置において、前記携帯電話装置に電力を供給する電池の電圧を検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段による検出電圧が所定の電圧以下となったときに、前記複数の着信報知手段の内の一つのみを動作させ、他の着信報知手段への電力供給を停止する手段を設けたことを特徴とする携帯電話装置。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/22
FI (5件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/22 ,  H04B 7/26 L ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-183025

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