特許
J-GLOBAL ID:200903091828633377
骨質量・構造のコンピュータ依拠分析方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568049
公開番号(公開出願番号):特表2002-523204
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】骨分析の自動化された方法(図1A)、記憶媒体、および装置(1000)。骨の画像に対応しているディジタル化されたイメージデータが得られる。次に、ディジタル画像に基づいて、骨ミネラル密度(BMD)の測定、骨幾何学の少なくとも1つの測定、ミンコフスキー次元、および梁柱方向が決定される。骨の強さはBMDの測定、骨幾何学の少なくとも1つの測定、ミンコフスキー次元、および梁柱方向に基づいて推定される。骨組織分析を改良するため、本発明はまた、骨の画像に対応するディジタル画像データが得られ、かつ関心領域(ROI)が骨内に選択される(図11B)新規な自動化された方法、記憶媒体、および装置を提供する。人工のニューラルネットワークを使用してROI内に画像データのフラクタルな特徴が取り出される。骨の強さは取り出されたフラクタルな特徴の少なくとも一部に基づいて推定される。骨ミネラル密度の改良された測定で骨分析を遂行するため、本発明はまた、骨の画像に対応するディジタル画像データが得られる新規な自動化された方法、記憶媒体、および装置を提供する。骨の体積的骨ミネラル密度に対応した正規化された骨密度(BMD)の測定が決定され、かつ骨の強度が正規化されたBMD(図10A)の少なくとも一部に基づいて推定される。
請求項(抜粋):
骨の画像に一致するディジタル画像データを獲得すること、 前記ディジタル画像データに基づいて、ミンコフスキー次元、および梁柱方向に対応している角度測量の内の少なくとも一つを決定すること、 ミンコフスキー次元、および梁柱方向に対応している角度測量の内の少なくとも一つに基づいて骨の強度を推定すること、を備える骨分析方法。
IPC (3件):
A61B 6/00
, A61B 10/00
, G06T 1/00 290
FI (3件):
A61B 10/00 R
, G06T 1/00 290 A
, A61B 6/00 350 Z
Fターム (16件):
4C093DA10
, 4C093FD01
, 4C093FF28
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CB18
, 5B057DA08
, 5B057DA16
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