特許
J-GLOBAL ID:200903091829513014

情報処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027610
公開番号(公開出願番号):特開2006-215794
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 省電力モードの出力機器を速やかに通常モードに復帰させ、かつその際にユーザに簡単な操作性を提供する。【解決手段】 クライアント装置30はユーザからの指示により、印刷要求メッセージを生成すると、画像形成装置20に印刷要求メッセージを送信する。その時に画像形成装置20が省電力モードであると、通常モードに復帰させるための特殊パケットを自動的に送信する。そして、画像形成装置20が通常モードに復帰するタイミングにおいて、クライアント装置30が印刷要求メッセージを再送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワークからのリクエストに応じ得るよう回路各部への給電が行われる通常モードと、少なくとも一部の通信回路を除いた回路各部への給電が停止されることにより、前記通常モードより少ない消費電力となる省電力モードとを有し、前記通信回路が予め設定された特定データ以外のリクエストに対しては応答を行わず、前記特定データを受信したときは、前記通常モードとなるように回路各部への通電を起動するよう構成されている出力機器に出力要求を行う情報処理装置であって、 前記情報処理装置は、出力要求を生成する出力要求生成手段と、 前記出力要求生成手段が生成した前記出力要求を前記出力機器に送信する出力要求送信手段と、 前記出力要求送信手段が前記出力機器に送信した出力要求に対する応答が無いときに、前記特定データを前記出力機器に送信する特定データ送信手段と、 前記特定データ送信手段が前記特定データを送信した後に、前記出力要求を前記出力機器に再度送信する出力要求再送信手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 D
Fターム (7件):
2C061AP01 ,  2C061HN05 ,  2C061HT08 ,  2C061HT13 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021NN00
引用特許:
出願人引用 (2件)

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