特許
J-GLOBAL ID:200903091829648009

穀粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134429
公開番号(公開出願番号):特開2001-314116
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 オーガ受けに収納中の排穀オーガが伸縮するおそれのない穀粒排出装置を提供すること。【解決手段】 穀粒排出用の伸縮螺旋を内部に有するオーガ5の不使用時にオーガ5を収納する断面凹部形状のオーガ受け35にオーガ5が収納されることを検出して、オーガ5の伸縮を禁止する伸縮禁止センサ45を取り付ける。伸縮禁止センサ45が排穀オーガ5が収納されたことを検知すると、排穀オーガ伸縮用駆動モータ24(図4)の駆動が禁止され、排穀オーガ5の伸縮が禁止される。こうして、オーガ受け35に排穀オーガ5が収納された状態では排穀オーガ5が伸縮することができないため、オーガ受け35及び排穀オーガ5が損傷することがない。
請求項(抜粋):
穀粒排出用の伸縮螺旋を内部に有するオーガと、該オーガの不使用時にオーガを収納する断面凹部形状のオーガ受けとを備えた穀粒排出装置において、オーガ受けには、排穀オーガが収納されることを検出して、排穀オーガの伸縮を禁止する伸縮禁止センサを取り付けたことを特徴とする穀粒排出装置。
Fターム (26件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KA07 ,  2B396KC11 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396LA03 ,  2B396LA17 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE09 ,  2B396LE18 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396PA30 ,  2B396PA46 ,  2B396PE06 ,  2B396QA02 ,  2B396QA13 ,  2B396QC01 ,  2B396QE05 ,  2B396QE25 ,  2B396QG05 ,  2B396RA10

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