特許

J-GLOBAL ID：200903091830700960

折曲開閉蓋用止具

発明者： 山本 正光
出願人/特許権者： 山本 正光
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-231484
公開番号（公開出願番号）：特開2001-055226
出願日： 1999年08月18日
公開日（公表日）： 2001年02月27日
要約：

【要約】【課題】 段ボール箱のような折曲開閉蓋をテーピングすることなく簡単に閉止固定できるようにした帯片を有する折曲開閉蓋用止具の提供。【解決手段】 箱Aの蓋の厚さと略々同じかそれより僅かに小さい間隔を保持して基部3で固定された上止部1と下止部2とを備えた一対の止具本体の互いに相対向する上止部1との間に帯片5を掛止めすると共に、この一対の止具本体aの前記間隔を介して、箱Aの相対向する一対の折曲げられた折曲開閉蓋Bの側方よりこれらの折曲開閉蓋Bの上下部を前記上止部1と下止部2とで挟持固定させ、かつ前記帯片5で折曲開閉蓋Bの相対向端縁を押止できるようにして成ることを特徴とする折曲開閉蓋用止具。

請求項（抜粋）：

箱の蓋の厚さと略々同じかそれより僅かに小さい間隔を保持して基部で固定された上止部と下止部とを備えた一対の止具本体の互いに相対向する上止部との間に帯片を掛止めすると共に、この一対の止具本体の前記間隔を介して、箱の相対向する一対の折曲げられた折曲開閉蓋の側方よりこれらの折曲開閉蓋の上下部を前記上止部と下止部とで挟持固定させ、かつ前記帯片で折曲開閉蓋の相対向端縁を押止できるようにして成ることを特徴とする折曲開閉蓋用止具。

Fターム (7件)：

3E060AB05 ,  3E060BC02 ,  3E060CG02 ,  3E060CG04 ,  3E060CG12 ,  3E060CG30 ,  3E060DA30