特許
J-GLOBAL ID:200903091835936954

シート材給送装置及びシート材処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206876
公開番号(公開出願番号):特開2000-038229
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 2つの分離手段を有するシート材給送装置において、連続給送時に確実に所定の紙間が得られるようにする。【解決手段】 本シート材給送装置200は、給紙カセット201内に積載されているシート材Sを給紙ローラ202によって最上位のシート材から順に送り出す。そして、給送ローラ202によって送り出されたシート材Sを分離爪203によって最上位のシート材1枚に分離して給送する。また、分離爪203によって分離されなかった場合、分離ローラ対204によって最上位のシート材1枚に分離して給送する。給紙は一定の給紙タイミングで行うが、次の給紙タイミングがくる所定時間前にシート材検知センサ216の情報を読み取り、シート材無しの情報の場合には所定の給紙タイミングで給紙を続け、シート材有りの情報の場合にはその回の給紙タイミングは所定の給紙タイミングよりも所定時間遅延させる。
請求項(抜粋):
積載されているシート材を最上位のシート材から順に送り出すシート材送り出し手段と、前記シート材送り出し手段によって送り出されたシート材を最上位のシート材1枚に分離する第1のシート材分離手段と、前記第1のシート材分離手段の下流側で複数枚のシート材を最上位のシート材1枚に分離する第2のシート材分離手段と、を具備しているシート材給送装置において、前記第1のシート材分離手段と前記第2のシート材分離手段との間に滞留シート材が存在するか否かを検知するシート材検知手段と、前記シート材検知手段の検知状態に応じて給紙タイミングを変更する給紙制御手段と、を有することを特徴とするシート材給送装置。
IPC (6件):
B65H 3/06 350 ,  B41J 13/00 ,  B65H 3/52 330 ,  B65H 3/54 310 ,  G03G 15/00 516 ,  G03G 21/14
FI (6件):
B65H 3/06 350 A ,  B41J 13/00 ,  B65H 3/52 330 Z ,  B65H 3/54 310 Z ,  G03G 15/00 516 ,  G03G 21/00 372
Fターム (34件):
2C059AA00 ,  2C059AA05 ,  2C059AA09 ,  2C059AA53 ,  2C059AA61 ,  2H027DC03 ,  2H027ED17 ,  2H072AA12 ,  2H072AA22 ,  2H072AB00 ,  2H072BA12 ,  3F343FA02 ,  3F343FB02 ,  3F343FB03 ,  3F343FB04 ,  3F343FC03 ,  3F343GA03 ,  3F343GB01 ,  3F343GC01 ,  3F343GD01 ,  3F343HB03 ,  3F343HD18 ,  3F343JA03 ,  3F343JD09 ,  3F343JD11 ,  3F343MA03 ,  3F343MA13 ,  3F343MA14 ,  3F343MA23 ,  3F343MA54 ,  3F343MB04 ,  3F343MB13 ,  3F343MC08 ,  3F343MC23
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭58-130842
  • 特開平4-023746
  • 特開昭58-130842
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