特許
J-GLOBAL ID:200903091836904177
果実シロップ製造装置及び果実シロップ製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086638
公開番号(公開出願番号):特開2007-259722
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】果実シロップの製造効率を向上させることができる果実シロップ製造装置及び果実シロップ製造方法を提供する。【解決手段】果実と粒状糖とを接触させて前記果実の抽出物を含むシロップを製造する果実シロップ製造装置であって、前記果実と前記粒状糖とが仕込まれる中空部30が形成された抽出部10と、前記抽出部10を略水平に延びる中心軸を中心に回転可能に支持する回転支持部と、を備え、前記抽出部10は、前記中心軸を中心に回転することによって、前記中空部30で生成された糖沈殿物に摺接する前記中空部30の内面31を有することを特徴とする果実シロップ製造装置及び当該果実シロップ製造装置を用いた果実シロップ製造方法とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
果実と粒状糖とを接触させて前記果実の抽出物を含むシロップを製造する果実シロップ製造装置であって、
前記果実と前記粒状糖とが仕込まれる中空部が形成された抽出部と、
前記抽出部を略水平に延びる中心軸を中心に回転可能に支持する回転支持部と、
を備え、
前記抽出部は、前記中心軸を中心に回転することによって、前記中空部で生成された糖沈殿物に摺接する前記中空部の内面を有する
ことを特徴とする果実シロップ製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4B041LD08
, 4B041LK09
, 4B041LK29
引用特許:
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