特許
J-GLOBAL ID:200903091838067442

三相誘導モータを用いたコンプレッサの制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273876
公開番号(公開出願番号):特開平6-133591
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で三相誘導モータの異常検出をする。【構成】 直流電圧を三相交流電圧に変換するインバータ部5を備えると共に,当該インバータ部5を介して三相誘導モータ1に供給する電力の制御を行い,当該三相誘導モータ1でコンプレッサ2の回転制御を行う構成の三相誘導モータを用いたコンプレッサの制御回路において,インバータ部5の入力電流を検出するシャント抵抗11と,当該シャント抵抗11に流れる電流波形に対し予め定められた閾値以上の電流波形の継続時間を検出する異常時間検出手段とを備え構成される。
請求項(抜粋):
直流電圧を三相交流電圧に変換するインバータ回路を備えると共に,当該インバータ回路を介して三相誘導モータに供給する電力の制御を行い,当該三相誘導モータでコンプレッサの回転制御を行う構成の三相誘導モータを用いたコンプレッサの制御回路において,インバータ回路の入力電流を検出する電流センサと,当該電流センサに流れる電流波形に対し,予め定められた閾値以上の電流波形の継続時間を検出する異常時間検出手段とを備え,三相誘導モータの異常を検出するようにしたことを特徴とする三相誘導モータを用いたコンプレッサの制御回路。
IPC (3件):
H02P 7/63 302 ,  F04B 49/10 331 ,  F04B 49/10

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