特許
J-GLOBAL ID:200903091838808540
伸縮式タワークレーンの格納方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-186039
公開番号(公開出願番号):特開平10-029791
出願日: 1996年07月16日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 高さ制限があり、かつ奥行きのある作業現場においても対応できるように、伸縮式タワークレーンを格納する。【解決手段】 伸縮タワーブーム40およびタワージブ50を起立させた状態において伸縮タワーブーム40を収縮させ、伸縮タワーブーム40の収縮後、タワージブ50を折曲させつつ倒伏させて、タワージブ50と伸縮タワーブーム40とを連結するとともに、折曲されたタワージブ50の互いに対向する位置同志を連結する。その後、伸縮タワーブーム40を倒伏させて作業を終了する。
請求項(抜粋):
下部走行体と、該下部走行体に旋回可能に取り付けられた上部旋回体と、基端側ブームに先端側ブームを順次入子式に摺動可能に挿入され、前記上部旋回体に起伏可能に取り付けられた伸縮タワーブームと、前記先端側ブームのうち最先端のブームの先端に起伏可能に取り付けられたタワージブであって、前記伸縮タワーブームが起立しかつ収縮した状態における前記下部走行体の下面から収縮した伸縮タワーブームの先端までの収縮長さよりも大きい全長を有し、かつ該収縮長さよりも短くなるように折曲可能なタワージブとを備えた伸縮式タワークレーンの格納方法において、前記伸縮タワーブームおよび前記タワージブを起立させた状態において該伸縮タワーブームを収縮させ、その後、前記タワージブをその先端が接地するまで倒伏させ、さらに、前記タワージブを折り畳み、該倒伏されたタワージブの基端部を前記収縮された伸縮タワーブームに抱き込んで相互に連結するとともに、前記折曲されたタワージブの互いに対向する位置同志を連結し、該連結後、前記伸縮タワーブームを倒伏させることを特徴とする伸縮式タワークレーンの格納方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B66C 23/70 C
, B66C 23/42 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭43-002554
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特公昭42-026577
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