特許
J-GLOBAL ID:200903091840607535
デイジタル信号記録再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-171390
公開番号(公開出願番号):特開平5-020803
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】エラー訂正用のパリティ付加回路およびエラー訂正回路を共通化する。【構成】入力端子1Bから入力したオーディオデータは一旦メモリ22に蓄積される。次に例えば28バイト読み出されてスイッチ23、スイッチ21を経てパリティ付加回路4Aに供給される。次にスイッチ23が付加モードb側に切り換えられてアースされる。これによってデータ「0」が50バイトだけ出力され、これがパリティ付加回路4Aに供給される。パリティ付加回路4Aでは合計78バイトに対しパリティ符号を8バイト付加する。この78バイトはビデオデータ量と同一であり、従ってパリティ付加回路4Aはビデオデータとオーディオデータとで共通化できる。
請求項(抜粋):
入力したデータにパリティ符号を付加して記録すると共に、再生したデータを上記パリティ符号によってエラー訂正するディジタル信号記録再生装置において、上記入力したデータもしくは上記再生したデータに既知データを付加することにより所定のデータ量にした後、上記パリティ付加処理もしくは上記エラー訂正処理を行なうようにしたことを特徴とするディジタル信号記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 20/18 102
, G11B 20/12
引用特許:
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