特許
J-GLOBAL ID:200903091841737645

負イオン発生方法および負イオン発生装置、並びに負イオン発生装置における給水タンクおよび自動給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137832
公開番号(公開出願番号):特開2000-325727
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課 題】 レナード効果を利用し、塵、臭い、あるいは菌等を除去する以外に、負イオンによって、身体の各器官を正常に働かすと共に、自律神経の鎮静化、動植物における発育の促進等に有効な負イオン発生方法および装置。【解決手段】 環状に配置された複数のノズルからは、空気と共に略真下に向かって水が噴射する。ノズルから噴射された水は、略真下に設けられた衝突部材に衝突し、微細化されると、正イオンに帯電した微細水滴と、この微細水滴の周囲で負に帯電した空気イオンからなる微細水滴混合空気となる。上記微細水滴混合空気は、粒子の小さい塵、臭い、菌等が付着し、水と共に洗い流される。残りの上記微細水滴混合空気は、回転しながら内筒を上昇する際に、重い微細水滴と軽い負イオンを多く含む超微細水滴混合空気とに分離される。
請求項(抜粋):
水を微細化して空気と接触させることによって、負イオンを発生させる負イオン発生方法において、筒状体と、当該筒状体と同心状に配置された内筒体の上部に環状に配置された複数のノズルから略真下に水を噴射する際に、上記筒状体の筒に対して接線方向に送られる空気と上記噴射水とを接触させ、噴射水と空気とを筒状体内を回転させながら略真下に設けられた衝突部材に衝突させて、水を微細化させることにより、正イオンに帯電した微細水滴と、当該水滴の周囲で負に帯電した空気イオンとからなる微細水滴混合空気を発生させ、上記微細水滴混合空気が上記内筒体の内部を上昇する際に、気液が分離され、比較的粒径の小さい負イオンを多く含む超微細水滴混合空気を放出することを特徴とする負イオン発生方法。
IPC (4件):
B01D 47/06 ,  A61G 10/00 ,  A61L 2/14 ,  A61L 9/22
FI (5件):
B01D 47/06 A ,  A61G 10/00 C ,  A61G 10/00 Z ,  A61L 2/14 ,  A61L 9/22
Fターム (24件):
4C058AA23 ,  4C058AA30 ,  4C058BB06 ,  4C058DD01 ,  4C058DD04 ,  4C058DD05 ,  4C058DD16 ,  4C058EE30 ,  4C058KK06 ,  4C080AA09 ,  4C080BB01 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080KK06 ,  4C080LL09 ,  4C080MM01 ,  4C080QQ17 ,  4C341KK01 ,  4C341KL07 ,  4D032AC03 ,  4D032AC09 ,  4D032BB01

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