特許

J-GLOBAL ID：200903091848579425

画像形成装置および画像出力制御方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム

発明者： 海野 浩一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-210797
公開番号（公開出願番号）：特開2004-056445
出願日： 2002年07月19日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：

【課題】リモートモード選択中におけるリモートの画像出力装置の記憶装置の障害発生有無をユーザに対して確実に認知させることである。【解決手段】スキャナ2070とプリンタ2095とを備えて、該スキャナ2070から入力された画像データをプリンタ2095、または通信可能なリモート機220の記憶装置に転送して、リモート機220のプリンタ2295とプリンタ2095とで並列的に同一画像データを重連出力するリモートモードを選択可能なローカル機200において、リモートモード選択中に、前記リモート機220より通知される記憶装置に対する障害発生状態を認識し、認知されるリモート機220の記憶装置に対する障害発生状態を操作部2012上に表示する構成を特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

画像入力装置と画像出力装置とを備えて、該画像入力装置から入力された画像データを前記画像出力装置、または通信可能なリモートの画像出力装置の記憶装置に転送して、前記リモートの画像出力装置と前記画像出力装置とで並列的に同一画像データを重連出力するリモートモードを選択可能な画像形成装置であって、 前記リモートモード選択中に、リモートより通知される前記記憶装置に対する障害発生状態を認識する認識手段と、 前記認識手段により認知される前記リモートの画像出力装置の記憶装置に対する障害発生状態を表示する操作表示手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

H04N1/00 ,  B41J29/46 ,  G06F3/12

FI (3件)：

H04N1/00 107Z ,  B41J29/46 Z ,  G06F3/12 K

Fターム (24件)：

2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061HH01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HV03 ,  2C061HV05 ,  2C061HV06 ,  2C061HV33 ,  2C061HV48 ,  5B021AA19 ,  5B021NN13 ,  5B021NN16 ,  5B021PP04 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AC56 ,  5C062AC65 ,  5C062AE16 ,  5C062BA00