特許
J-GLOBAL ID:200903091849186591

車両用走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350362
公開番号(公開出願番号):特開2003-151098
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】ETCシステムの走行レーン内を走行している場合には当該システムとの通信時の障害を極小化し、走行レーン外を走行している場合には前方障害物との離間距離を最適に保持する。【解決手段】ステップS1で自車両がETC出口レーン12を走行中ならば、ステップS3で前方障害物との離間距離の閾値としての所定の第2距離を演算又は路側アンテナから入手し、ステップS5で前方障害物との離間距離の閾値を所定の第1距離から第2距離に補正した上で、ステップS9で通常の衝突回避/追従制御を実行するが、上記ステップS5で設定されたパラメータとなる。
請求項(抜粋):
自車両前方に存在する障害物を検出し、この検出された障害物との離間距離が所定第1距離以内になった時に自車両の走行支援制御を実行する車両用走行支援装置であって、有料道路に設置された路側機器との間で送受信を行って料金を収受する自動料金収受システムの走行レーンを自車両が走行しているか判定する判定手段と、前記自車両が前記走行レーンを走行している時には、前記路側機器との間の通信に障害とならないように前記所定第1距離を所定第2距離に変更する制御手段とを具備することを特徴とする車両用走行支援装置。
IPC (6件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628
FI (11件):
G08G 1/16 E ,  G08G 1/16 C ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 626 C ,  B60R 21/00 626 D ,  B60R 21/00 626 F ,  B60R 21/00 627 ,  B60R 21/00 628 B ,  B60R 21/00 628 C
Fターム (16件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180EE10 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09 ,  5H180LL11
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る