特許
J-GLOBAL ID:200903091849485831

アクティブマトリクスディスプレイの列の駆動システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-539762
公開番号(公開出願番号):特表2001-505324
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】抵抗ストリングディジタルアナログ変換器(DAC)を用いて、アクティブマトリクスディスプレイの列を駆動するためのシステム及び方法が記載される。この記載はオートストップバッファ回路を含み、これはアナログデータ電圧を2段階で駆動する。第1段階は出力が特定のレベルに達する前の「不感帯増幅器」による能動的緩衝であり、第2段階は出力が当該特定のレベルに達した後に受動的管路として働くことである。不感帯増幅器は本来的に、アナログ電圧が上記特定のレベルに達した時点で、それ自体をターンオフする。また、種々の列ドライバのアーキテクチャも記載される。そこではバッファは、必要とされるバッファの数を最小限にするために、抵抗ストリングDACと列デコーダの中間において、列ドライバに種々の仕方で配置される。
請求項(抜粋):
複数のアナログ基準レベルを受け取り、補間によって多重電圧を発生するた めの、抵抗ストリングディジタルアナログ変換器(DAC)と、 前記多重電圧を受け取り、これらの多重電圧から1つの電圧を選択するため のデコーダと、及び 前記デコーダにより選択された前記1つの電圧を受け取り、アクティブマト リクスディスプレイの列に対する出力電圧を駆動するオートストップバッファ 回路とからなる、 アクティブマトリクスディスプレイの列を駆動するためのシステム。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 F
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 液晶表示装置の駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-187972   出願人:日本電気株式会社, 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
  • 特開平2-179608
  • 特開昭62-086333
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