特許
J-GLOBAL ID:200903091849505808

高度の省エネルギー自動調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮滝 恒雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255132
公開番号(公開出願番号):特開2003-070640
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】二電圧の、省エネルギー電気式圧力調理器は、断熱調理鍋、食物が鍋底にこびり付くのを防ぐために鍋底に間隔をおいて設けた支持手段、片手で鍋を密封したり、密封を解除したりするための独自の回動式ソースパン型取っ手、手動または電話もしくはコンピューターによる予めプログラムされた調理操作の遠隔操作をサポートする内蔵モデムをもって設計されている。省エネルギーは、二つのモードの圧力調理プロセスで達成される。第一調理モードは、短いが制御された時間の活発な加熱または蒸気処理であり、鍋内部の液体の温度は約120°Cに達する。その後加熱は中止され、食物は、更に熱が加えられることなく第一調理モードによる潜熱が調理プロセスを完結させる第二調理モードで引続き完成まで調理される。
請求項(抜粋):
液体および調理される食物が所定時間第一の自動モードで活発に加熱される第一の調理モードと、第一の自動モードの終了に続く第二の自動モードの間、更に熱を加えることなく、第一の調理モードによる潜熱が調理プロセスを完結させる第二の調理モードとからなる圧力調理方法。
IPC (5件):
A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 ,  A47J 27/08 ,  A47J 27/086 ,  A47J 27/62
FI (7件):
A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 M ,  A47J 27/00 109 P ,  A47J 27/08 A ,  A47J 27/08 D ,  A47J 27/086 ,  A47J 27/62
Fターム (17件):
4B055AA08 ,  4B055BA22 ,  4B055BA27 ,  4B055BA34 ,  4B055BA40 ,  4B055BA62 ,  4B055CA02 ,  4B055CA11 ,  4B055CA42 ,  4B055CA82 ,  4B055DA02 ,  4B055DB02 ,  4B055GA04 ,  4B055GB09 ,  4B055GC14 ,  4B055GC25 ,  4B055GC36
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 圧力鍋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-330532   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-258216
  • 特開昭59-183716
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