特許
J-GLOBAL ID:200903091852225549

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-270265
公開番号(公開出願番号):特開平7-120789
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【構成】走査電極配線と画像信号電極配線及び対校電極配線の各端子が、ITO等の導電性の酸化膜または窒化膜、もしくは少なくとも一層の金属膜の上に導電性の酸化膜または窒化膜を積層して同一マスクを用いて加工された膜からなることを特徴とする液晶表示装置とその製造方法。【効果】端子の最上層を導電性酸化物を用いて形成することにより、配線を構成する金属がプロセス中の薬液に晒されて腐食することがなくなる。
請求項(抜粋):
一対の基板間に挟持された液晶分子に印加される駆動用電圧が基板に平行な成分を持ち、かつ片方の基板上に複数の画像信号電極配線と非線形素子及び対向電極配線を備えた液晶表示装置において、前記基板上の各配線端子が導電性酸化膜を用いて形成されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 29/786

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