特許
J-GLOBAL ID:200903091857515928

高圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-164755
公開番号(公開出願番号):特開平6-014542
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 高圧発生回路において、回路規模を縮小してその構成および制御系を簡素化し、トランスを小型化し、よって装置の価格を低減すること。【構成】 複数の高圧トランス101ないし103と、1つのPWM121と複数のOP-AMP118ないし120とを有し、複数の高圧出力得る高圧発生回路であって、第1の高圧トランス101の出力を検出し、その検出量に応じてパルス幅を制御し、そのパルス幅制御量で第2以降の高圧トランス102,103を駆動し、その出力制御をOP-AMP118ないし120で行うことにより、出力2,3をそれぞれ独立に制御する。
請求項(抜粋):
複数の高圧トランスと、パルス幅を制御する1つのパルス幅制御手段と、電源電圧を制御する複数の電源電圧制御手段と、を有し、複数の高圧出力を得る高圧発生回路であって、第1の高圧トランスの出力を検出し、前記検出量に応じて前記パルス幅制御手段によりパルス幅を制御し、前記パルス幅制御量で前記第2以降の高圧トランスを駆動し、前記第2以降の高圧トランスの出力制御を一次側電源電圧の制御で行うことにより、前記複数の高圧トランスの出力をそれぞれ独立に制御する制御手段とを具備して成ることを特徴とする高圧発生回路。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  G03G 15/02 101

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