特許
J-GLOBAL ID:200903091860286611

字幕放送用速記文字入力装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043541
公開番号(公開出願番号):特開2001-036488
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 音響の発生と字幕のディスプレーとの時差を大幅に縮め,字幕入力の正確度を向上させた字幕放送用速記文字入力装置及びその方法を提供すること。【解決手段】 分割された時間に応じて複数の速記文字入力者が速記文字を入力する文字入力用キー入力手段2,4と,入力された文字を表示する文字入力用表示手段6,8と,修正作業者が文字を修正するため文字入力用キー入力手段2,4より出力された文字を表示する文字修正用表示手段10,12と,修正作業者が修正する文字を入力する文字修正用キー入力手段14,16と,修正済みの文字信号を順次に結んで一つの文章を完成し,完成された文章を外部の通信局17へ伝送する文字入力,修正,合成及び伝送用制御手段18とから字幕放送用速記文字入力装置を構成する。
請求項(抜粋):
分割された時間に応じて複数の速記文字入力者が字幕放送用速記文字を入力する文字入力用キー入力手段と,前記文字入力用キー入力手段を通じて入力された文字を表示する文字入力用表示手段と,修正作業者が文字を修正するために,前記文字入力用キー入力手段を通じて入力された文字を表示する文字修正用表示手段と,前記文字修正用表示手段に表示された文字を確認した修正作業者が,修正する文字を入力する文字修正用キー入力手段と,前記複数の文字入力用キー入力手段を通じて入力された文字信号を前記文字入力用表示手段及び前記文字修正用表示手段に出力し,前記複数の文字修正用キー入力手段を通じて入力された文字を順次に結んで一つの文章を完成し,完成した文章を外部の通信局に伝送する文字入力,修正,合成及び伝送用制御手段とからなることを特徴とする字幕放送用速記文字入力装置。

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