特許
J-GLOBAL ID:200903091860918987

保管設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256025
公開番号(公開出願番号):特開平9-100007
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 円滑な走行移動を行うことが可能となる保管設備を提供する。【解決手段】 複数の棚レール7に支持されて並設方向に沿って移動自在な複数の収納棚2の間に物品搬出用のスタッカークレーン5の走行用通路を形成する状態と、隣接する収納棚2を近接させる状態とに切り換え自在に構成され、スタッカークレーン5が棚レール7と交差する走行用レール12に支持される状態で移動走行自在に設けられ、棚レール7及び走行用レール12は、一連に連なる状態に形成され、棚レール7が地上側の設置面に支持される状態で設置され、且つ、走行用レール12が棚レール7の上部に載置支持される状態で設置され、走行用レール12を、スタッカークレーン5を案内支持するための支持作用位置と、収納棚2の移動通過領域から退避する退避位置との間で移動させる移動操作手段が備えられている。
請求項(抜粋):
夫々に複数の物品収納部(1)が設けられた収納棚(2)の複数が、並設される状態で設けられ、前記各物品収納部(1)に対して物品の出し入れを行うための移載装置(4)を備えた走行装置(5)が設けられ、前記収納棚(2)が、複数の棚支持用レール(7)にその荷重が支持された状態で、並設方向に沿って移動自在に構成されて、隣接する収納棚(2)の間に前記走行装置(5)の走行用通路を形成する搬出入用の作業状態と、隣接する収納棚(2)を近接させる格納状態とに切り換え自在に構成され、前記走行装置(5)が、前記走行用通路内を、前記棚支持用レール(7)と交差する走行用レール(12)にその荷重が支持される状態で移動走行自在に設けられている保管設備であって、前記棚支持用レール(7)及び前記走行用レール(12)は、一連に連なる状態に形成され、前記棚支持用レール(7)が地上側の設置面に支持される状態で設置され、且つ、前記走行用レール(12)が前記棚支持用レール(7)の上部に載置支持される状態で設置され、前記走行用レール(12)を、前記作業状態においては前記走行装置(5)を案内支持するための支持作用位置に移動させ、前記格納状態においては前記収納棚(2)の移動通過領域から退避する退避位置に移動させる移動操作手段(I)が備えられている保管設備。
IPC (3件):
B65G 1/04 547 ,  B65G 1/10 ,  B65G 47/52 101
FI (3件):
B65G 1/04 547 Z ,  B65G 1/10 Z ,  B65G 47/52 101 B

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