特許
J-GLOBAL ID:200903091863003467

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108219
公開番号(公開出願番号):特開平8-275626
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】[目的] 畦(8)側面を基準に苗(14)の植付位置が設定され、スライド部材(27)(30)の自動制御によって畦(8)側面と既植苗(14)の間隔(C)を略一定に保つ。[構成] 苗載台(7)、植付爪(11)、走行輪を(1)(2)夫々装設させ、畦(8)を跨いで走行させ乍ら植付爪(11)によって苗(14)を連続的に植付ける移植機において、畦(8)側面と植付爪(11)の間隔(C)を検出する畦センサ(48)と、畦(8)側面に対して植付爪(11)を接離させて畦(8)側面と苗(14)植付位置の間隔(C)を調節するスライド部材(27)(30)と、前記畦センサ(48)の検出結果に基づきスライド部材(27)(30)を自動制御するコントローラ(56)を設けると共に、走行輪(1)(2)を装設させる車体フレーム(26)に、植付爪(11)を備える植付け機体を左右摺動自在に取付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
苗載台、植付爪、走行輪を夫々装設させ、畦を跨いで走行させ乍ら植付爪によって苗を連続的に植付ける移植機において、畦側面と植付爪の間隔を検出する畦センサと、畦側面に対して植付爪を接離させて畦側面と苗植付位置の間隔を調節するスライド部材と、前記畦センサの検出結果に基づきスライド部材を自動制御するコントローラを設けると共に、走行輪を装設させる車体フレームに、植付爪を備える植付け機体を左右摺動自在に取付けたことを特徴とする移植機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 苗移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-168799   出願人:井関農機株式会社
  • 特開平3-244301
  • 特開平3-244301

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