特許
J-GLOBAL ID:200903091863370648

可動式ピンアレイおよび可動式ピンアレイの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151292
公開番号(公開出願番号):特開2004-354633
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】簡易な構造で、容易かつ確実にピンを高密度に配置し得る可動式ピンアレイおよび可動式ピンアレイの製造方法を提供する。【解決手段】可動式ピンアレイ1は、複数のピン2と、前記各ピン2を可動自在に支持するガイド部5とを有し、前記ガイド部5を複数のパイプ6を束ねて構成し、前記各パイプ6によってそれぞれ前記各ピン2を可動自在に支持したことを特徴とする。前記各ピン2は、それぞれ、前記パイプ6内に可動自在に挿着されるピン本体3と、前記パイプ6の両端から突出する前記ピン本体3の両端部にそれぞれ設けられ、前記パイプ6の孔部よりも大きい頭部4とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のピンと、前記各ピンを可動自在に支持するガイド部とを有する可動式ピンアレイであって、 前記ガイド部を複数のパイプを束ねて構成し、前記各パイプによってそれぞれ前記各ピンを可動自在に支持したことを特徴とする可動式ピンアレイ。
IPC (1件):
G09B21/00
FI (1件):
G09B21/00 C

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