特許
J-GLOBAL ID:200903091864102337

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-249355
公開番号(公開出願番号):特開平5-088555
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 規制部における異物詰まりを原因とする白すじの発生を防止する。【構成】 磁石体2の感光体5との対向部に同一極性の2つの磁極N2,N3が隣接する第1同極部を設け、この第1同極部のスリーブ回転方向上流側で、かつ規制部材4のスリーブ回転方向下流側に、前記第1同極部を構成する磁極と逆極性の2つの磁極S1,S2が隣接する第2同極部を、前記第1同極部に隣接して設け、第1同極部に保持された現像剤を感光体5に接触させた。
請求項(抜粋):
外周部に複数の磁極を配置した固定磁石体にスリーブを外装すると共に、このスリーブの外周面に微小ギャップを隔てて規制部材を対向させ、前記スリーブの外周に保持された現像剤を前記規制部材で規制しつつ搬送し、現像領域で前記現像剤を感光体に接触させるようにした現像装置において、前記磁石体の感光体対向部に同一極性の2つの磁極が隣接する第1同極部を設け、この第1同極部のスリーブ回転方向上流側で、かつ前記規制部材のスリーブ回転方向下流側に、前記第1同極部を構成する磁極と逆極性の2つの磁極が隣接する第2同極部を、前記第1同極部に隣接して設け、前記第1同極部に保持された現像剤を前記感光体に接触させた、ことを特徴とする現像装置。

前のページに戻る