特許
J-GLOBAL ID:200903091868644622

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298811
公開番号(公開出願番号):特開2004-134633
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】垂直共振型面発光レーザ素子を用いかつ光強度分布の均一性の良好な照明装置を提供する。【解決手段】発光素子112とこの発光素子から放射される励起光を異なる波長の光に変換する蛍光体層111とを含む照明装置において、発光素子は活性層104を含む複数の半導体層102-106を2つの反射鏡101、107で挟むことによって透光性基板100の第1主面上に垂直に共振器構造が形成された垂直共振器型面発光レーザを含み、これら2つの反射鏡101、107の反射率は基板100の第1主面に対向する第2主面の方向に励起光が放射されるようにそれぞれ設定され、基板100の第2主面側方向の適当な位置の少なくとも1領域に蛍光体層111が配置されていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子とこの発光素子から放射される励起光を異なる波長の光に変換する蛍光体層とを含む照明装置であって、 前記発光素子は活性層を含む複数の半導体層を2つの反射鏡で挟むことによって透光性基板の第1主面上に垂直に共振器構造が形成された垂直共振器型面発光レーザからなり、 前記2つの反射鏡の反射率は前記基板の前記第1主面に対向する第2主面側方向に励起光を放射するようにそれぞれ設定され、 前記基板の前記第2主面側方向の任意の位置の少なくとも1領域に前記蛍光体層が配置されていることを特長とする照明装置。
IPC (1件):
H01S5/183
FI (1件):
H01S5/183
Fターム (12件):
5F073AA11 ,  5F073AA45 ,  5F073AA65 ,  5F073AB17 ,  5F073AB25 ,  5F073AB29 ,  5F073BA09 ,  5F073CA07 ,  5F073CB05 ,  5F073DA05 ,  5F073DA31 ,  5F073EA29

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