特許
J-GLOBAL ID:200903091870188855

エネルギー吸収構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088072
公開番号(公開出願番号):特開2003-276645
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 通常使用状態において所定の強度を確保すると共に衝撃荷重が作用した場合には撃吸収性能を向上する。【解決手段】 フェンダパネル14の縦壁部14Bは屈曲部30において、く字状に屈曲しており、縦壁部14Bの上端部から下端部に向かって、縦壁部14Bにおける荷重の作用方向に沿って形成したビード34が車両前後方向に所定の間隔で複数形成されている。ビード34は車幅方向内側へ膨らんでおり、フェンダパネル14におけるビード34と屈曲部30との交点にはスリット36が形成されている。また、フェンダパネル14における縦壁部14Bには、屈曲部30に沿ってスリット38が車両前後方向に所定の間隔で複数形成されている。。
請求項(抜粋):
基材における荷重の作用方向に対して略垂直方向に形成した屈曲部と、前記基材における荷重の作用方向に沿って形成した補強手段と、前記基材における前記屈曲部と前記補強手段との交点に形成された脆弱部形成手段と、を有することを特徴とするエネルギー吸収構造。
IPC (5件):
B62D 25/16 ,  B60R 21/02 ,  B60R 21/34 691 ,  F16F 7/00 ,  F16F 7/12
FI (5件):
B62D 25/16 B ,  B60R 21/02 P ,  B60R 21/34 691 ,  F16F 7/00 J ,  F16F 7/12
Fターム (9件):
3D003AA01 ,  3D003AA05 ,  3D003BB02 ,  3D003CA56 ,  3J066AA23 ,  3J066BA03 ,  3J066BC03 ,  3J066BF09 ,  3J066BG05

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