特許
J-GLOBAL ID:200903091871238821

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349376
公開番号(公開出願番号):特開2001-161964
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】所定の契機に基づき複数の識別情報を変動可能な可変表示装置を備えたパチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には作動口3及び大入賞口4が設けられ、遊技盤2の中央部分には表示部13aを備えた表示装置13が組込まれている。表示部13aには複数の図柄列14〜16,40が表示され、これらは複数種類の図柄によって構成されている。制御装置24は、図柄列14〜16,40における図柄が第1の特定の図柄又は第2の特定の図柄にて最終的に停止されることを必要条件に、特別遊技状態を発生させるとともに、その前段階に、リーチ遊技状態を表示制御する。所定のリーチ状態に際し、表示部13aが暗転状態に所定期間維持され、これにほぼ同期させて発光手段群のうち少なくとも1つの発光手段が消光状態とされ、かつ、残りの発光手段の発光状態が維持される。
請求項(抜粋):
所定の契機に基づき複数の識別情報を変動可能な表示部を備えた可変表示装置と、前記表示部とは異なる部位に設けられた複数の発光手段からなる発光手段群とを備えた遊技機であって、前記識別情報が全て確定停止表示されているとき以外の少なくとも一時期において、前記表示部を、非通電状態と同等の状態又はこれに類似した状態になるよう所定期間暗転表示するとともに、これにほぼ同期させて前記発光手段群のうち少なくとも1つの発光手段を消光状態とし、かつ、残りの発光手段の発光状態を維持するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088BC22 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55

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