特許
J-GLOBAL ID:200903091871846236

可撓継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136553
公開番号(公開出願番号):特開平7-317795
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】鍔付ブッシュの頭部が破損することがないようにし、このことによって各部の電蝕を防止するものである。【構成】駆動軸に嵌着した第1の継手と中間継手との間、該中間継手と被駆動軸に嵌着した第2の継手との間をそれぞれ板ばねで連結し、前記各継手と板ばねとの締結部に一対箇所以上も、該各継手の締結部に設けた取付穴に、胴外径を有しかつ取付ボルト(リーマボルト)が貫通する穴を有する絶縁材よりなる2種類の鍔付ブッシュを、前記各継手の取付穴の両側より装着した可撓継手において、前記2種類の鍔付ブッシュのうち、中間継手側の鍔付ブッシュを、取付ボルト(リーマボルト)の頭部の外周を覆うよう形成したことにある。
請求項(抜粋):
駆動軸の嵌着した第1の継手と中間継手との間、該中間継手と駆動軸に嵌着した第2の継手との間をそれぞれ板ばねで連結し、前記各継手と板ばねとの締結部の一対箇所以上を該各継手の締結部に設けた取付穴に、胴外径を有しかつリーマボルトが貫通する穴を有する絶縁材よりなる2種類の鍔付ブッシュを、前記各継手の取付穴の両側より装着した可撓継手において、前記2種類の鍔付ブッシュのうち、中間継手側の鍔付ブッシュを、リーマボルトの頭部の外周を覆うよう形成したことを特徴とする可撓継手。
IPC (2件):
F16D 3/79 ,  F16D 3/50

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