特許
J-GLOBAL ID:200903091873610205
コンピュータシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-212689
公開番号(公開出願番号):特開平8-095541
出願日: 1989年06月09日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【課題】 拡大・縮小等の所望の処理を行ないつつ映像を表示することのできるコンピュータシステムを提供する。【解決手段】 コンピュータシステムは、映像メモリ310と、映像のサイズや書込範囲を変更しつつ映像メモリ310に映像信号を書き込むデジタイズ制御部220と、映像のサイズや読出範囲を変更しつつ映像メモリ310から映像信号を読み出すスーパーインポーズ制御部420とを備える。ビデオスイッチ510は、映像メモリ310から読み出された映像信号と、コンピュータの映像信号とを切換えつつ選択することによって、合成された映像信号を生成する。合成された映像信号は表示デバイスに供給され、この結果、表示デバイスには種々の処理がなされた映像が表示される。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムであって、マイクロプロセッサと、前記マイクロプロセッサに接続されたバスと、前記バスに接続された映像メモリと、前記映像メモリから読出された映像信号の少なくとも一部が供給される表示デバイスと、前記バスに接続され、前記映像メモリに書込アドレスを供給することによって、前記映像メモリへの映像信号の書き込みを制御する書込制御手段と、前記バスに接続され、前記書込制御手段による書き込みとは非同期に、かつ、前記表示デバイスに供給される同期信号に同期して前記映像メモリに読出アドレスを供給することによって、前記映像メモリからの映像信号の読み出しを制御する読出制御手段と、を備え、前記書込制御手段は、前記マイクロプロセッサによって設定される複数の書込アドレスパラメータに応じて前記書込アドレスの範囲を変更し、これによって、映像信号が書き込まれる前記映像メモリのメモリ領域を変更する手段と、前記映像メモリに書き込まれる映像信号によって表わされる映像のサイズを変更する手段と、を備えるコンピュータシステム。
IPC (6件):
G09G 5/14
, G09G 5/36 530
, H04N 5/262
, H04N 5/44
, H04N 5/45
, H04N 5/66
引用特許:
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