特許
J-GLOBAL ID:200903091873884240

抽出用容器の保持移送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180664
公開番号(公開出願番号):特開平7-012822
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 交換が容易であって、多数の容器を保持でき、構造も簡単な抽出用容器の保持移送装置を提供する。【構成】 本体部1と、該本体部1に対して取り外し自在なカセット2とから成る保持移送装置である。前記カセット2は、抽出用容器を立てた状態で保持する手段18と、該保持手段18の多数が列設された無端走行体16と、該無端走行体16を走行可能に張架する駆動回転体15及び従動回転体14とを備えたものである。前記本体1は、前記駆動回転体15に対する駆動手段24〜27と、前記容器内から液体を抽出する所定位置に関連して設けられて前記容器のマークを識別する手段33とを備えたものである。そして、前記無端走行体16の走行と共に前記容器に対して抽出、識別及び移送を連続して行う。
請求項(抜粋):
本体部と、該本体部に対して取り外し自在なカセットとから成り、前記カセットは、抽出用容器を立てた状態で保持する手段と、該保持手段の多数が列設された無端走行体と、該無端走行体を走行可能に張架する駆動回転体及び従動回転体とを備え、前記本体は、前記駆動回転体に対する駆動手段と、前記容器内から液体を抽出する所定位置に関連して設けられて前記容器のマークを識別する手段とを備え、前記無端走行体の走行と共に前記容器に対して抽出、識別及び移送を連続して行うようにした抽出用容器の保持移送装置。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/02
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平2-159564
  • 特公平3-080263
  • 特開昭63-317773
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審査官引用 (4件)
  • 特開平2-159564
  • 特公平3-080263
  • 特開昭63-317773
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