特許
J-GLOBAL ID:200903091877512631

折りたたみ戸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312320
公開番号(公開出願番号):特開平10-153039
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 折りたたみ操作性の向上およびデッドスペースの削減を図る。【解決手段】 間口方向に配設した上レール3の端部に形成したアーム受け3Bおよび吊元側扉体25の吊元側端部寄りの部分に、扉体支持アーム8の両端部を鉛直軸回りに回動自在にそれぞれ連結し、吊元側扉体5の幅方向略中央部を上レール3に摺動自在でかつ回動自在に係合すると共に、戸先側扉体7の戸先側端部に回動自在に設けた引手框7Aを上レール3に摺動自在に係合した。
請求項(抜粋):
吊元側扉体と、吊元側扉体の幅寸法よりも狭い幅寸法を有しかつ吊元側扉体の戸先側端部に回動自在に連結した戸先側扉体と、間口方向に配設したレールと、間口の端部に位置する吊元部材を備え、戸先側扉体の戸先側端部には引手体を鉛直軸回りに回動自在に設け、吊元側扉体の戸先側端部から戸先側扉体の幅寸法と略等しい距離をおいた部位をレールに摺動自在でかつ回動自在に係合すると共に、戸先側扉体の戸先側端部に設けた引手体をレールに摺動自在に係合し、吊元部材および吊元側扉体の間には扉体支持アームを設け、扉体支持アームの一端部を吊元部材に鉛直軸回りに回動自在に連結すると共に扉体支持アームの他端部を吊元側扉体のレールに係合する部位と吊元側端部との間に鉛直軸回りに回動自在に連結したことを特徴とする折りたたみ戸。
IPC (4件):
E05D 15/26 ,  E05D 15/30 ,  E06B 3/48 ,  E06B 11/02
FI (4件):
E05D 15/26 ,  E05D 15/30 ,  E06B 3/48 ,  E06B 11/02 L

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