特許
J-GLOBAL ID:200903091880770307

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-155809
公開番号(公開出願番号):特開平10-000834
出願日: 1996年06月17日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 他のジョブに悪影響を与えることなく、手差しジョブを確実に所望する出力媒体に出力できるようにする。【解決手段】 画像処理装置は、?@ホストからの手差しジョブを受信し、?A手差しジョブを蓄積部2に記憶(スプール)した後、?B手差しジョブリストに受信したジョブを登録する。また、上記動作において、通常のジョブが受信された場合には、イメージデータに展開した後、トレイから搬送される用紙上に即時出力する。次に、画像処理装置は、?C手差しトレイに用紙をセットされると、?D手差しジョブリストを表示し、?Eどの手差しジョブを実行するかを選択させる。次に、選択された手差しジョブの画像データを蓄積部2から読み出し、イメージデータに展開した後、?F手差しトレイから搬送される用紙上に画像として形成した後、?G蓄積部2にスプールされた手差しジョブを削除し、?H手差しジョブリストから当該ジョブを削除する。
請求項(抜粋):
ジョブを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信されたジョブが手差しトレイの出力媒体に出力する手差しジョブである場合、該手差しジョブを蓄積する蓄積手段と、供給されるジョブの画像を指定されるトレイの出力媒体に出力する出力手段と、前記蓄積手段に蓄積された手差しジョブの出力を指示する指示手段と、前記受信手段によって受信されたジョブが通常のジョブである場合には、受信したジョブの画像を、即時、前記出力手段に供給する一方、前記受信手段によって受信されたジョブが手差しジョブである場合には、前記指示手段によって手差しジョブの出力が指示された時点で、前記蓄積手段に蓄積された前記手差しジョブを読み出し、該手差しジョブの画像を前記出力手段に供給する制御手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  B41J 13/00 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 13/00 ,  G06F 3/12 M
引用特許:
審査官引用 (3件)

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