特許
J-GLOBAL ID:200903091885936866
パルス変成器
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303164
公開番号(公開出願番号):特開平7-161533
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】簡単な方法で1次導体巻線と2次導体巻線との間にシールド機能をもたせ、かつ1次,2次の各導体巻線がその間隔を一定に保って交互に均等に巻かれたパルス変成器を得る。【構成】1次導体巻線1と、2次導体巻線2との間に、線径がほぼ同じ棒状のシールド巻線6を介在させて接着剤によって一体成形して、これを複合部材とする。ここに図示してないトロイダルコアに、先に述べた複合部材が一定ピッチでスパイラル状に巻かれる。しかも、隣り合う1次導体巻線1と、2次導体巻線2との間隔が等しく巻かれるから、磁気遮蔽機能をもちながら完全に均等に巻かれることになる。
請求項(抜粋):
1次導体巻線と2次導体巻線との間にシールド機能をもつ導体巻線を介在させて一体成形された複合部材が、リング状磁心に一定ピッチでスパイラル状に巻回されてなることを特徴とするパルス変成器。
IPC (3件):
H01F 17/06
, H01F 19/04
, H01F 27/36
前のページに戻る