特許
J-GLOBAL ID:200903091886661348

ポリ塩化ビニルとポリプロピレンの複合体の再生処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273114
公開番号(公開出願番号):特開平6-190829
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【構成】 ポリプロピレンとポリ塩化ビニルの複合体を粉砕し、これをそのまま、或いは該粉砕品100重量部に対してエチレン-酢酸ビニル共重合体、エチレン-アクリル酸エステル共重合体もしくはエチレン-メタクリル酸エステル又は不飽和カルボン酸もしくはその誘導体により変成されたポリオレフィン樹脂を1〜20重量部を添加して、180〜230°Cの温度で混練する事を特徴とするポリ塩化ビニルとポリプロピレンの複合体の再生処理方法。【効果】 本発明によれば、ポリ塩化ビニルとポリプロピレンの複合体の再生処理において、実施例に見られるように高い衝撃強度が得られ、またその他の機械的特性についても優れた再生物が得られる。
請求項(抜粋):
ポリ塩化ビニルとポリプロピレンから成る複合体を粉砕し、180〜230°Cの温度で混練する事を特徴とするポリ塩化ビニルとポリプロピレンの複合体の再生処理方法
IPC (5件):
B29B 17/00 ZAB ,  C08L 23/10 LCJ ,  C08L 27/06 LEP ,  B29K 23:00 ,  B29K 27:06

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