特許
J-GLOBAL ID:200903091887140503

球面形状広視野角映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341050
公開番号(公開出願番号):特開2002-148711
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】球面スクリーンの大きさや映像投影手段の配置を自由に設定することを可能にする球面形状広視野角映像表示装置を実現する。【解決手段】観察者に凹面を向けた球面状で広視野角のスクリーン1と、映像を作成する映像作成手段2と、スクリーン1上に表示されたときに歪みが無くなるように予め映像を歪ませるための歪み補正手段3,5と、歪み補正された映像をスクリーン1へ投影するための投影手段4とを備え、前記歪み補正手段3,5は球面に対応して映像を歪ませる第1の歪み補正手段3と、投影手段4の設置位置に応じてさらに映像を補正する第2の歪み補正手段5とから構成される。投影手段4はスクリーンに対して上下左右の任意の設置位置から映像を投射可能とする。投影手段4の設置可能範囲を拡大するような反射鏡9を設置することが好ましい。
請求項(抜粋):
観察者に凹面を向けた球面状で広視野角のスクリーンと、映像を作成する映像作成手段と、スクリーン上に表示されたときに歪みが無くなるように予め映像を歪ませるための歪み補正手段と、歪み補正された映像をスクリーンへ投影するための投影手段とを備え、前記歪み補正手段は、球面に対応して映像を歪ませる第1の歪み補正手段と、投影手段の設置位置に応じてさらに映像を補正する第2の歪み補正手段とから構成されることを特徴とする球面形状広視野角映像表示装置。
IPC (7件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/22 ,  G03B 21/10 ,  G03B 21/14 ,  G03B 35/20 ,  H04N 5/74 ,  H04N 13/04
FI (7件):
G03B 21/00 D ,  G02B 27/22 ,  G03B 21/10 ,  G03B 21/14 Z ,  G03B 35/20 ,  H04N 5/74 D ,  H04N 13/04
Fターム (12件):
2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  5C058EA02 ,  5C058EA03 ,  5C058EA33 ,  5C058EA42 ,  5C058EA54 ,  5C061AA01 ,  5C061AA21 ,  5C061AA23 ,  5C061AB18 ,  5C061AB20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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