特許
J-GLOBAL ID:200903091888851810
バスバーのレーザ溶接構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011101
公開番号(公開出願番号):特開平11-215652
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 スパッタ(溶接屑)に起因するタブ端子の溶接強度の低下を有効に防止できるようにする。【解決手段】 電気接続箱に収容するバスバー7のレーザ溶接構造であって、バスバー7に載置するタブ端子7aの曲げしろ部7cに薄肉部7d〜7iを形成し、この薄肉部7d〜7iに斜め方向からレーザビームLBを照射して、このタブ端子7aの曲げしろ部7cをバスバー7にレーザ溶接aした。タブ端子7aの曲げしろ部7cの端縁を斜めにカットして薄肉部7d〜7iを形成する。
請求項(抜粋):
電気接続箱に収容するバスバーのレーザ溶接構造であって、上記バスバーに載置するタブ端子の曲げしろ部に薄肉部を形成し、この薄肉部に斜め方向からレーザビームを照射して、このタブ端子の曲げしろ部をバスバーにレーザ溶接したことを特徴とするバスバーのレーザ溶接構造。
IPC (4件):
H02G 3/16
, B23K 26/00 310
, H01R 4/02
, H01R 4/58
FI (4件):
H02G 3/16 A
, B23K 26/00 310 N
, H01R 4/02 C
, H01R 4/58 C
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