特許
J-GLOBAL ID:200903091890191569

通信システムの発番号伝達方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076746
公開番号(公開出願番号):特開平6-291849
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 発番号通知サービスで発信ユーザの個人番号を着信端末に表示させる。【構成】 発信ユーザ111 が発信端末121 に自分の個人番号と着信先端末番号をダイヤルすると、端末121 からその個人番号と着信先端末番号とその発信端末番号とを発信交換局131 へ送出し、発信交換局131 はこれら個人番号、着信先端末番号、発信端末番号を着信交換局132 へ転送し、着信交換局132は発信端末番号及び発信個人番号を着信端末122 へ送り、着信端末122 は発信個人番号及び発信端末番号を表示する。
請求項(抜粋):
個人番号を所有する利用者が任意に使用可能な複数の通信端末と、それらの通信端末間を接続する複数の交換局とからなり、上記通信端末にその端末番号及び個人番号を上記交換局と送受する第一の手段を備え、上記交換局に自局に収容される通信端末との間で端末番号及び個人番号を送受する第二の手段と、交換局間で端末番号を転送する第三の手段とを備え、利用者が任意の端末から個人番号をもって発信することができる通信システムにおいて、上記交換局に利用者の個人番号を交換局間で転送する第四の手段を設け、発信利用者がある通信端末を使用して発信すると、その通信端末が上記第一の手段を用いて上記発信利用者の個人番号およびその通信端末の端末番号を発交換局に送出し、上記発交換局は上記第二の手段により受信した上記発信利用者の個人番号および端末番号を上記第三の手段および上記第四の手段を用いて着交換局に転送し、上記着交換局は上記第二の手段を用いて着信端末に上記発信利用者の個人番号を通知すること、を特徴とする発番号伝達方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-147461

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