特許
J-GLOBAL ID:200903091891486104

自動変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073281
公開番号(公開出願番号):特開2002-276797
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】小形軽量かつ製作も容易で、変速途中の変速機出力軸のトルクダウンを防止でき制御性の良い自動変速機を提供することにある。【解決手段】通常に走行時に使用する第1のクラッチC1に加えて駆動源の出力軸SEに連結される第2のクラッチC2と第2のクラッチC2に連結される変速機の第2の入力軸S2を設け、第2の入力軸と変速機出力軸SOとを直結し、変速途中にトルクを伝達できるようにする。
請求項(抜粋):
駆動源の出力軸に連結される第1のクラッチと、この第1のクラッチにより前記駆動源の出力軸に連結される第1の入力軸と、前記駆動源の出力軸に連結される第2のクラッチと、この第2のクラッチにより前記駆動源の出力軸に連結される第2の入力軸とを有する自動変速機において、走行時は前記第1のクラッチに前記第1の入力軸とを締結させて動力伝達を行い、前記第1のクラッチを開放する際は前記第2のクラッチに前記第2の入力軸とを締結させて動力伝達を行い、変速後は再び前記第1のクラッチと前記第1の入力軸とを締結させて前記第2のクラッチと前記第2の入力軸とを開放することを特徴とする自動変速機。
IPC (3件):
F16H 61/04 ,  F16D 48/02 ,  F16H 63:12
FI (3件):
F16H 61/04 ,  F16H 63:12 ,  F16D 25/11 E
Fターム (17件):
3J057AA04 ,  3J057BB04 ,  3J057GB13 ,  3J057GB14 ,  3J057GE07 ,  3J057HH01 ,  3J057JJ01 ,  3J552MA05 ,  3J552MA13 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA32 ,  3J552RA01 ,  3J552SA02 ,  3J552UA03 ,  3J552VA32Z ,  3J552VA37Z

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