特許
J-GLOBAL ID:200903091891662034

内燃機関の動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-324317
公開番号(公開出願番号):特開平5-156914
出願日: 1991年12月09日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】内燃機関の動弁装置において、油圧式伝達手段による作動力伝達ならびに機械式伝達手段による作動力伝達のいずれか一方を選択し得るようにして機関弁の確実な作動を可能とする。【構成】作動力を油圧的に伝達可能な油圧式伝達手段TO1、ならびに作動力を剛性的に伝達可能な機械式伝達手段TM1による作動力発生手段PG1から作動力作用手段311 への作動力伝達を択一的に切換える。
請求項(抜粋):
機関の回転に応じた作動力を発生する作動力発生手段(PG1,PG2,PG3,PG4O ,PG4M,PG5)と、機関弁(30)を作動させる作動力作用手段(311 ,312 ,313 ,314 ,315 )と、作動力発生手段(PG1,PG2,PG3,PG4O ,PG5)および作動力作用手段(311 ,312 ,313 ,314 ,315 )間で作動力を油圧的に伝達可能な油圧式伝達手段(TO1,TO2,TO3,TO4,TO5)と、作動力発生手段(PG1,PG2,PG3,PG4M ,PG5)および作動力作用手段(311 ,312 ,313 ,314 ,315 )間で作動力を剛性的に伝達可能な機械式伝達手段(TM1,TM2,TM3,TM4,TM5)と、油圧式伝達手段(TO1,TO2,TO3,TO4,TO5)および機械式伝達手段(TM1,TM2,TM3,TM4,TM5)による作動力発生手段(PG1,PG2,PG3,PG4O ,PG4M ,PG5)から作動力作用手段(311 ,312 ,313 ,314 ,315 )への作動力伝達を択一的に切換可能な選択切換手段(AC1 ,AC2 ,AC3 ,AC4 ,AC5 )とを含むことを特徴とする内燃機関の動弁装置。
IPC (5件):
F01L 13/00 301 ,  F01L 1/12 ,  F01L 1/18 ,  F01L 9/02 ,  F02D 11/06

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