特許
J-GLOBAL ID:200903091891953900

浴槽湯の清浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278918
公開番号(公開出願番号):特開平10-099227
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】管路が汚れが付いていないで絶えず綺麗で所定の流量が保たれ、効果的に清浄化処理できる浴槽湯の清浄化装置。【課題解決手段】濾過タンク5、循環ポンプ6、ヒータ7、オゾナイザ8等の清浄化処理機器をまとめて配備した装置本体4に吸湯管3及び噴湯管9を接続し清浄化管路を形成し、キー入力装置22に管路洗浄キー27を配備し、制御装置30のプログラムROM32には管路洗浄プログラムを記憶させておき、管路洗浄キーの操作により制御装置は装置を循環ポンプを中速運転、ヒータを設定温度でON、オゾナイザOFFで所定時間運転し、管路洗浄後一定時間が経過したのをタイマー29が計時すると表示装置38の管路洗浄LED39を点滅して管路洗浄を警告するよう制御する。
請求項(抜粋):
浴槽内の湯を循環ポンプで吸湯管から汲み上げ濾過タンク、殺菌装置等の清浄化処理機器を配備した装置本体内で清浄化処理した後噴湯管から浴槽に再び噴出させる清浄化管路を強制循環させる浴槽湯の清浄化装置において、管路洗浄設定手段により清浄化管路の洗浄を設定し、管路洗浄設定手段による管路洗浄の設定に基づいて制御手段が管路洗浄プログラム記憶手段に記憶された管路洗浄プログラムに基づいて清浄化処理機器の運転を清浄化処理機器駆動回路を介して制御し清浄化管路を洗浄し、管路洗浄間隔計時手段により設定された管路洗浄間隔を計時し、管路洗浄間隔の時間が経過した時点で管路洗浄警告手段に管路洗浄を警告することを特徴とする浴槽湯の清浄化装置。
IPC (2件):
A47K 3/00 ,  B01D 35/027
FI (2件):
A47K 3/00 K ,  B01D 35/02 J

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