特許
J-GLOBAL ID:200903091893555642

椅 子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316195
公開番号(公開出願番号):特開2001-128789
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 背凭れに荷重が加えられた際の背凭れ板の下端の前方への移動距離を規制して、背凭れ板のくの字状の屈撓角度を制限し、着座者の体重、体型、執務内容に応じた最適な屈撓角度と屈撓強度を備えた椅子を提供する。【解決手段】 着座部16の後部に背凭れフレーム18を立設し、背凭れフレーム18の上部と下部に、背凭れ板26の上部と下部を、左右方向の水平軸線まわりに回動可能に、かつその上部と下部の少なくとも一方を、上下移動可能に取り付け、背凭れ板26の中間部が後方に押圧された際に、くの字に屈撓するようにした椅子において、背凭れフレーム18の下部と背凭れ板26の下端部26aとの間に、背凭れ板26の下端部26aの水平軸線まわりの回動を規制する規制手段を設けて、これにより背凭れ板26の屈撓角度を調節するようにする。
請求項(抜粋):
着座部の後部に背凭れフレームを立設し、この背凭れフレームの上部と下部に、背凭れ板の上部と下部を、左右方向の水平軸線まわりに回動可能に、かつその上部と下部の少なくとも一方を、上下移動可能に取り付け、前記背凭れ板の中間部が後方に押圧された際に、くの字に屈撓するようにした椅子において、前記背凭れフレームの下部と前記背凭れ板の下端部との間に、前記背凭れ板の下端部の水平軸線まわりの回動を規制する規制手段を設け、該規制手段により背凭れ板の屈撓角度を調節するようにしたことを特徴とする椅子。
IPC (2件):
A47C 7/46 ,  A47C 3/026
FI (2件):
A47C 7/46 ,  A47C 3/026
Fターム (5件):
3B084HA12 ,  3B091AA01 ,  3B091AA05 ,  3B091AB02 ,  3B091AD02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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