特許
J-GLOBAL ID:200903091895965309
材料の除去方法、基材の再生方法、表示装置の製造方法、及び該製造方法によって製造された表示装置を備えた電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330880
公開番号(公開出願番号):特開2003-262717
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 隔壁により画成された領域に表示要素を導入してなる表示素材を有効に再利用することのできる方法、及び、この方法を用いた表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 基体再生工程では、(a)に示すカラーフィルタ基板を、(b)に示すように、現像液E中に浸漬する。この現像液Eとしては、上記隔壁6を形成するための現像処理に用いることのできる上述の現像液、特に、上記のアルカリ溶液を用いる。この現像液Eは、上記隔壁を形成するために用いた現像液自体でなくともよい。この現像液Eへの浸漬工程では、超音波洗浄槽を用いることによって、表示要素であるフィルタエレメント3に振動や応力を加えることにより、(c)に示すように、表示要素であるフィルタエレメント3が剥離する。その後、(d)に示すように水洗を行い、(e)に示すように乾燥させて、カラーフィルタ基板の形成工程に戻す。
請求項(抜粋):
基材上に形成された隔壁により画成された領域に配置された材料を除去する材料の除去方法であって、前記隔壁が前記基材上に残され、前記材料が除去されることを特徴とする材料の除去方法。
IPC (3件):
G02B 5/20 101
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3件):
G02B 5/20 101
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (9件):
2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BB42
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 3K007FA00
, 3K007FA01
引用特許:
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