特許
J-GLOBAL ID:200903091896519060

処理物破砕処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154515
公開番号(公開出願番号):特開2000-334321
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 処理物を圧密して減容処理する処理装置は大型となるため、工作機械などに組込んで、切粉を減容処理する処理装置には採用できない。【解決手段】 上面に処理物投入口2dが開口され、かつ下面に複数の処理物排出口2eが開口された筒状のケーシング2と、上記ケーシング2の中心O′に対して下方へ偏心するようケーシング2内に収容され、かつ上記処理物排出口2eとの間で処理物を破砕処理する破砕ロータ3と、上記破砕ロータ3を回転駆動する駆動手段5とより構成したもので、処理装置を小型化できるため、工作機械などに組込んで、機械加工により発生した切粉などをその場で減容処理でき、工作機械などの近傍に、切粉などを回収するための広いスペースを必要としない。
請求項(抜粋):
上面に処理物投入口2dが開口され、かつ下面に複数の処理物排出口2eが開口された筒状のケーシング2と、上記ケーシング2の中心O′に対して下方へ偏心するようケーシング2内に収容され、かつ上記処理物排出口2eとの間で処理物を破砕処理する破砕ロータ3と、上記破砕ロータ3を回転駆動する駆動手段5とを具備したことを特徴とする処理物破砕処理装置。
IPC (5件):
B02C 4/10 ,  B02C 4/28 ,  B02C 4/30 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00
FI (5件):
B02C 4/10 ,  B02C 4/28 Z ,  B02C 4/30 ,  B09B 3/00 ZAB Z ,  B09B 5/00 C
Fターム (16件):
4D004AA21 ,  4D004AA46 ,  4D004BB03 ,  4D004CA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CB13 ,  4D004DA02 ,  4D004DA12 ,  4D063CC03 ,  4D063CC06 ,  4D063GA02 ,  4D063GC05 ,  4D063GC14 ,  4D063GC17 ,  4D063GC21 ,  4D063GD15

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